So-net無料ブログ作成
言葉の意味 ブログトップ

「入籍」の意 [言葉の意味]

最近、同期やら同窓生やらが結婚している。20代後半ともなれば、そのような話が出てくるのは当然なのだが。でも、どうしてもその際に当事者から来る言葉が目に付く。

「私達、”入籍”しました」

昔、自分が結婚する際に調べた事があり、正しい日本語の使い方をしみじみ思ったことがある。この「入籍」という言葉の使い方、実はほとんどの場合は間違った使い方である場合が多い。

入籍:
[名](スル)戸籍に入ること。生まれた子が父母の戸籍に入る場合と、婚姻のように、ある戸籍から他の戸籍に入る場合とがある。(出典:大辞泉atYahoo!)

そう、入籍とは「戸籍」という器に入る事を意味する。通常、初婚の場合は夫ないし妻である一個人は、余程の事が無い限り親の戸籍に入っている。婚姻の場合、その「戸籍」をあらためてつくることになるので、厳密には「入籍」では無いのだ。上記のように”ある戸籍から他の戸籍に入る場合”というのは、例えば夫なる者が一度結婚をしており(既婚であるということ、所謂「バツ○」ということ)、その者が戸籍を持っている状態にある場合に、妻になる者がその戸籍に”入る”事を「入籍」と言うのだ。だから、初婚同士が使う「私達、入籍しました」であるとか、メディアの報道にて使用される「○○、△△が入籍」というのも、ほとんどの場合は間違った使い方をしている。

でも、「入籍」という言葉を聞けば、通常の人は「あぁ、この人たちは結婚するんだ」と思ってしまう。日本語って難しいですね。ウィキペディアにて「戸籍」「結婚」で検索、色々と詳しく書いてあります。

ここでもう少し深堀した話を。調べた際にウィキペディにて情報のお世話になったのだが、プロポーズをして「婚約」状態になった場合、正当な理由無しに婚約を破棄した場合は債務不履行に該当するとのこと。また、不貞行為に及んだ場合には不法行為責任を問われるケースもあるとの事。要は、プロポーズした後も二股かけてたり浮気したりしたら、現実的にメチャメチャになるどころか、損害賠償まで発生し、その人の人生は半分以上終わりますな。南無。
nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚
言葉の意味 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

この広告は180日新規投稿のないブログに表示されます