遥かなるオーガスタ [日記]
今日は会社の同僚の有志と一緒に名古屋「市内」にあるゴルフ場へ。そう、名古屋「市内」にあるゴルフ場に、だ。結果的にはごく一般的なゴルフ場だが、正直異様だった。
市内の幹線道路から一本折れればそのままゴルフ場に入れる。「こんなところに!?」と思うような場所にある。門をくぐればいたって普通のゴルフ場。だが、例えばクラブハウスの窓から見えるのは、家屋の屋根。普通は自然が見えるが。またコースの中には「隣が住宅用地のため、ウッドを使っちゃダメよ♪」に近い看板。ははぁ、ローカルルールか、とその場では思っていたが、後から考えるとこれもまた異様。
しかし、今思えば非常にコンパクトに作られていた。山の中に作ったとはいえ、広さには限界がある。全体的にフェアウェイは狭い。サブグリーンも左右ではなく前後配置。視覚的に距離感を出すためなのか起伏が激しい。苦労の跡がうかがえる。
だが、これだから未だに名古屋は「田舎」と言われてるんだろうなぁ。でも、いいもん。国内じゃ儲かってるし。ビバ、えびふりゃ~うみゃ~☆
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