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2005年度を振り返る-仕事編 [自分が考えていること]

2005年度が無事?終わりました。今年は本当に色々なことがあった、2004年度以上に。ということで、真面目に振り返ってみる。今打ちながら聞いてる東京事変「大人」も消して振り返ってみる。

2005年度 仕事について(私の業界の独特な表現も出てきますが、敢えてそのまま載せます)
一言で言えば「辛抱」の年。結果からすれば年間対予遂行率(予定)は70%台前半。これでも戻ってきたほう。2月までは60%台後半を爆走していた。全国の順位で言えば、当然ビリ。25年間の人生でも初めてのビリ。色々な要因があり、ほぼ全てにおいて自分とは全く無関係な部分で苦しんだという点。年初から約7,000万のカラ、しかも担当代わったばかりで大型案件はあるわ、頑張っても絶対減るっていう仕事はあるわ、放っておいても数字が上がる客先も無く、この「進む道さえ無い」という状況。口では「こんな状況ですけど、めげずにがんばります」とか言ってたが、年半ばでほぼ今年度は諦めていた、それどころかやる気さえ無かった時も。
しかし、辛抱する時にはその時なりのやる事ってのはあり、営業社員としては腐っていたが、一会社員としては営業以外の仕事だけはキチッとやったつもり。前任者まで全くしていなかった客先の情報整理だとか、イレギュラー取引の適正化、低利益率取引の縮小整理、客先との上席同士のパイプ作り等等・・・そして何よりも営業社員としてやってはいけない「年度内での数字の諦め」を逆に契機として来年度の案件掘り起こしに集中。それに今年の3月頃から私自身の景気である「運」自体も上昇傾向にあり、来年度はなんとか頑張れそう。
辛抱するということは、決して今いるフィールドで今まで通りの動きをし続け、もがき苦しむ事ではない。そのフィールドでも絶対に何かしらやるべき事があるわけで、それをしっかり遂行することが大切である。その行動が同時に、打って出るチャンスを窺いながら力を貯めておく行為となる。
辛抱は、我慢ではない、チャージである。

ということで、来年度こそ予算達成。
・・・実は「予算達成」とか、こういう営業染みた言葉って嫌いなんです、泥臭いのが嫌なんです、マジで。でも今年はこだわってみます、営業社員としてではなく、一人の男として。この1年出会った出来事を整理し、異動発表(名古屋残留)を告げられてから約1ヶ月、自然と出てきた答えがこれでした。自分の希望を叶える為に、自己満足心を潤す為に何回も自問自答して、どんなに深く考えても、結局行き着く先、最後に出る答えはこれでした。けど、口に出していうのは恥ずかしいので、言葉では言いません。このブログくらいです、こんなに文字をはっきり出したのは。

と言っても、まぁマイペースな方ですから、自分なりのスピードでテキトーに頑張ります。自分で覚悟を決めた事は、想像以上に速いスピードでやることを自分で知ってるので、テキトーって言ってもかなり早そうですけど。とりあえず、自分の体制を整える為に・・・部屋掃除しよう・・・


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