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輝かしい登場シーン [日記]

同期の結婚式である。まだこれでも2案件目(?)であり、まだまだ準備とか慣れない。例えば、言葉。挙式、披露宴、結婚式・・・100%自信を持って言えるのは「2次会」の意味くらいである。

で、結婚式(?)からの出席という事で、昼過ぎに現場へ到着。その10分後くらいに新郎新婦が会場入りするとの事。会場入り??生放送の音楽番組にアーティストが到着するが如く、なんかの車に乗って登場するのであろう。経験不足のため私の想像は「リムジン」がいいとこ。・・・そろそろ来るらしい。さて、黒塗りの長い車か・・・

ぬぉっ!オープンカーやんけ!!

白ボディーのクラシカルなオープンカーに、2人は物凄い笑顔で登場。そして会場に横付け→新婦の為に階段状の乗り降り器具(?)→フラッシュの中会場に入っていく・・・

絶対やろう、これ俺の時も絶対やろう♪

ま、機会は程遠いが人間、想像だけはタダである。

結婚関係の現場に出させてもらったのは非常に少ないのだが、新郎より新婦の方がいつもの笑顔の数倍にもなる傾向があるのだろうか。新婦はもとより新郎に関しては笑顔というよりも、一国一城の主になる所謂"覚悟"に似たものを感じているのだろうか、普段より凛々しくなっている。多分私は人前で格好つけたがるので、笑顔よりは"魅せる"顔になっているかと。繰り返すが、想像だけはタダである。

話は変わり、今の御祝儀袋は一風変わった物も出ていて、今回使用したのはずばり「モッタイナイ」。普通祝い物を袱紗で包んで運んだりするが、その袱紗自体を容れ物にしたものを購入。ご祝儀をもらった後は、袱紗なり何かの包み布に使ったり。所謂"リサイクル"。格好つけですから、こういう所で目立っておかないと。しかも表の署名には、中学校時代に作った自作の印鑑を署名代わり。でも、奇をてらい過ぎると親御さんが厳しいところには印象↓ですので、皆さんお気をつけ。


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