ここでケアルを唱えてみる（骨折より復活）

ども、よく見てるblogがソネブロから他の所に移転していて、ちょっと自分も移転を考えてみたbetchyです。このblog、異様に重いのです。編集も大変です。とにかく何とかしてください、So-net Entertainmentさん。

さて、先週の土曜（9/26）、やっとギプスという私の活動を拘束する奴から解放されました。ほぼ完治です。でも、ギプスよりも松葉杖のほうが拘束度が高かった。移動中に両腕使えませんからね。これから同じくらいの期間でリハビリ生活ですが、リハビリ兼ねて早速、街中をぶらつきましたよ。いやぁ、解放感が気持ちいぃ！自由って素晴らしいですね。

今回の教訓。
その１。怪我はしない方がよい。不自由というおまけがついてきます。しかも無料で。こんなに高い無料はない。
その２。あきらめが肝心と気付いた。不自由になると、色々な欲が達成出来なくなるので、無駄なこだわりが無くなりました。色んなところであきらめないと生活出来ないので、これは良い意味で勉強になりました。
その３。人は人で生かされている（良いも悪いも）。この１ヶ月、電車で１回だけ席を譲られませんでした。しかも、私が優先席の前に揺れに耐え必死で立ってるのに、堂々と座ってやがる奴らもいるんです。逆に言えば、ほとんどの人が譲ってくれたのです。みんな優しいですね。これは同じく、会社でも取引先でも出張先でも研修先でも、同じようにみんなが優しく接しれくれました。良いも悪いも人から色々学びました。

ということで、この教訓を生かす。それが今後の人生。まずは、怪我をしない。皆さんも気をつけてください。

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